出しました(完)

もう少し中身を書きます(笑)

Hacktoberfest is 何?

公式サイト

DegitalOcean というアメリカの企業(本業は VPS などのクラウド事業)が,ここ2,3年の間,毎年この時期に開催している OSS 活動促進イベントです. 期間内(10月中)に任意のパブリックリポジトリへプルリクエスト(以下 PR)を4つ以上送ると,オリジナルTシャツプレゼント!というものみたいです. 例年の報告記事を見ると,ステッカーもついてくるみたいですね.

ぼくは今年知りました. Twitter サーフィンをしてる時に.

ちなみに,去年は PR だしたことをツイートする必要があったらしいが,今年はする必要ないみたい. hacktoberfest ラベルも初心者用ってだけで関係ないみたい.

参加方法

わざわざ説明することでもないんだけど

  1. 公式サイトへいく
  2. Start Hacking をクリック
  3. GitHub アカウントを認証(無いなら作る)
  4. 必要な個人情報を入力(名前とか入力した気がする,忘れた)

あとは PR を出すだけ

進捗の確認

ログインして,公式ページの Check your Progress をクリック~かココの一番下~(リンク切れ).

10月の最初の方には無かった気がする. それまでは Hacktoberfest Checker を使ってた.

hacktoberfest.digitalocean.com/stats/usernameusername に参加者の GitHub アカウントを入力すれば他人のも見れる(検索バー作ればいいのに).

出した PR

現時点で4つのリポジトリに計7つです.

ほとんど 8,9月に「出そうかなぁ」とだけ思って放置してたモノなので,半分ズルですね.

計らずして色んなパターンの PR を送った.

  • CargoSense/ex_aws は型ヒントの Typo の修正
  • lpil/exfmt は依存関係のバージョンアップによるテストのエラーの修正(依存している Elixir のパーサーがバージョンアップしたせい)
  • edgurgel/tentacat は機能追加
  • sporto/elm-tutorial はテキストの Typo などの修正

最後のテキストの修正は個人的に穴場な気がする. 最近は Web チュートリアルの元コードを GitHub で管理してるのが多い(Elixir School とか). こういうの日本語訳は意外と誤字脱字や誤訳,あと本家(英語)のバージョンアップを追えてたりしないので狙い目なきがする.

ちなみに

実はこの後に,自分のリポジトリに,テストのテストのために PR を投げたらそれもカウントされてしまった. しなくていいのに.

あと,どうやってTシャツの送り先の住所教えるのかなぁ...?と思ってたが,調べた感じ後でメールするらしい.

おしまい

ためてなくても,月に4つぐらいは OSS に PR を送れるようなエンジニアに成りたいです.